保守点検のITトレンド(ペーパレス化)

      2017/03/06

保守点検の現場では従来、点検結果を点検報告書に記載して、お客様にサインを頂きそれを事務所
にて保管又はExcel又は基幹システムに入力、、というケースが多いかと思います。5年程前に
タブレットが普及し始めてからは
 ・タブレット上で本日の予定をチェック
 ・現場にてタブレット上に点検結果を入力
 ・タブレット上にお客様にサインを頂く
 ・モバイルプリンタで点検結果をお客様に渡す
 ・現場で点検結果をサーバに送信し、完了
ということが実現できるのでペーパーレス化も進んできているかと思います。ペーパレス化する
ことで
 ・点検時の入力チェック等でミス軽減
 ・点検状況を本社にてほぼリアルタイム把握可能(従来の紙ベースでは不可)
 ・本社にて紙の点検結果を入力することなく、基幹システムと自動連係可能
 ・点検時の数値等からアラート検出可能(データ化されているので)
など通常のルーチンワークの業務が大きく改善できます。弊社では、このようなペーパーレス化を
支援するサービスとして「TechRepo]というサービスを提供しておりますので一度ご覧頂ければと
思います。

ここまでは従来の紙ベースのものをデータ化したに過ぎないので本来はサーバ上に蓄積した点検結果を
集計・分析し、利活用することで
 ・点検結果を製品開発に生かす
 ・各種点検数値を分析し、予防保全につなげる
 ・保守強化することで売った後、稼ぐモデルの構築
などが可能になるかと思います。また、よりきめ細かなデータ収集を図る場合は、設備機器のIoT化を
図ることでより保守点検の強化を図ることができます。

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