保守点検のITトレンド(ロボット)

      2017/03/06

保守点検の現場では、危険な場所などでも従来は人が出向き点検及び修理を行うケースが殆どでした
が、最近ではドローン、点検ロボットなどでそのリスクを軽減しようという動きがあります。
主に
 ・危険でなかなか人が近付けない
 ・高所で点検する際には足場など非常にコストを要す
などで効果を発揮します。
例えば
 ・東日本大震災では放射能関係でロボットを用いて計測
 ・橋梁の高所ではドローンを飛ばし、カメラで撮影やセンサーを取り付けクラックなどの分析。
  このようなインフラの点検は対象物が多いのとコスト面で効率的な点検が急務
 ・全国の下水道の老朽化対策として点検しながら保守が可能なロボットの導入
など人手ではとても間に合わないためこのような公共のインフラの老朽化対策として様々な
ロボットの実証実験、導入が進みつつあります。

民間企業では製造現場でのロボットは当たり前のように導入し、かなり自動化されていますが
納品後の保守点検では基本的に人手に頼っているのが現状です。上記の公共のインフラのように
ロボット導入ではなく、自社製品に自律的な機能を備え、AI的な自動点検&復旧などの方なの
かも知れませんね。

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