Quest3のパススルー機能を用いて現実世界と仮想を融合させた製造業向けのデモアプリを作成しました。製造ライン上で仮想部品を操作して製造のシミュレーションが可能になります。
スマホやタブレットをかざして、ARで現実世界に仮想の3Dモデルを表示できるようにしました。現実世界に表示させながら、3Dモデルは動かしたり、縮尺を自由に変更できます。
利用者の腕、足の動きをトラッキングするデバイスを取り付け、ヘッドマウントディスプレイに映るコンテンツに合わせて手、足の動き取得し、コンテンツに反映できるようにしました。これにより様々な業務の動きを仮想空間上でトレーニングできるようになります。
人の動きをカメラで撮影し、動きをリアルタイムで画像認識後、その動きに合わせコンテンツと連動するARシステムを開発しました。顔の表情、関節の情報などを細かく認識させることができます。
Oculus Questを用いて学校の授業で用いるVR同時視聴システムを開発しました。数人から数十人の生徒に対し、講師から同じコンテンツの再生/停止等をコントロールできるのでより効率的な授業が可能となり、また、VRのコンテンツにおいて実際の映像を用いることであたかもその場にいるような没入感を得られる為、より習熟度が高まります。
3Dスキャナを用いてVRのコンテンツを自動作成するソフトウェアを開発しました。これにより3Dコンテンツの制作期間、費用を低減することができ、業務における教育トレーニング、バーチャルショールームでの販売促進など様々な用途に展開が可能です。
50人まで同時視聴可能な集合研修用のVRシステムの販売を開始しました。数人から数十人の受講者に対し、講師から同じコンテンツの再生/停止等をコントロールできるのでより効率的な講習が可能となり、また、VRのコンテンツにおいて実際の映像を用いることであたかもその場にいるような没入感を得られる為、より習熟度が高まります。
Oculus Questを用いて複数人同時に教育用のCGコンテンツを閲覧させ、閲覧結果を評価するシステムを開発しました。講師がPC上の専用アプリで受講者のヘッドマウントディスプレイのコンテンツの操作を制御し、受講者の閲覧結果も自動でPCに取得し、集計できるようにしました。
弊社開発のVR用のパッケージソフトで、お客様が撮影した360°動画を1台のヘッドマウントディスプレイを用いて閲覧できるVRシステムで、お客様ご自身でVRコンテンツの撮影から編集、導入までカンタンに操作できます。パッケージソフトは 楽々VR編集ソフト(撮影した360°動画に補足情報としてテキスト/画像/2D動画等を挿入、動画をトリミング/カットする編集ソフト)、楽々VRプレイヤー(ヘッドマウントディスプレイ(OculusGO)上で閲覧するプレイヤー)で構成されています。
ショールームの来場者に対し、タブレットを貸し出し、来場者は展示物の設備機器に張り付けたARマーカにタブレットをかざすと、製品説明の情報を表示できるようにしました。製品説明は画像、動画、音声を使い展示物をより理解してもらうようなコンテンツとしました。
CADから3D化したコンテンツやCGコンテンツ、実写の360°動画と組み合わせてVRのコンテンツを作成しました。例えば、実際の製造ラインに導入検討中のロボットの3Dを配置して動かしたりするようなシミュレーションが可能です。
受講者がVRを閲覧したとしても本当に理解したかどうかは分からないため、ヘッドマウントディスプレイを付けたまま、コンテンツを閲覧後に幾つかのテスト問題で習熟度を確認し、集計結果表示ソフト上で自動的に集計結果を表示させるようにしました。この結果でどこが理解度が低いのか等を把握し、個人差による場合は受講者に直接フォローしmした。また、全体的に習熟度が低い場合はコンテンツの見直しを図るなど次回の講習の改善につなげることができるようになりました。
・移動中の車のコンテンツをVRを用いて集合研修で活用しました。従来ですと講師が助手席に乗り実際に運転する必要がありますたが、VRを用いることで複数の運転者が同時に学ぶことができるようになりました。また、コースも様々なバリエーションを用意しました。また、単に閲覧するだけではなく、どこを見ているかを取得するトラッキング機能も用いている為、熟練ドライバーと初心者の比較なども可能になり、データに基づき的確な指導が可能になりました。
手、腕、足など身体にVRと連動するデバイスを取り付け、VRの映像と連動しながらデバイスを動かす(振動を与えるとか等)ことで視覚及び聴覚に加え、触覚も再現させました。"今回は事故を体感してもらうコンテンツを用意し、運転中にぶつかったとき、デバイスを動かすことでよりリアルに感じてもらいました。また、触覚デバイスは弊社にて独自開発を行い、Bluetooth経由でヘッドマウントディスプレイと連動させました。
専用コントローラーとヘッドマウントディスプレイの組み合わせで製造現場などの稼働空間を移動できるようにしました。製造現場を3Dで再現させ、手を使い作業させ、実際には体験でできない危険なシチュエーションを学べるようにしました。
史跡でARマーカにタブレット又はスマホをかざすとどこでもドアが表示され、そのドアくぐると江戸時代のバーチャルな空間に移動にできるようにしました。ARマーカは史跡のあちこちに貼られている為、現実と仮想空間を行き来しながら楽しむことができるようにしました。
製造ラインの作業手順等のコンテンツをVRを思いて集合研修で活用しました。従来ですと、工場まで数十人で出向く必要がありましたが、VRを用いることで作業者の立ち位置の360°動画を見ながら学ぶことができるようになり、あたかも製造ラインで作業しているような没入感を得られるようになりました。講師の説明に加え、VRコンテンツ上に注意事項を表示したり、講師が説明時に書きこんだ内容(文字、手書き、図形など)を見ることもできるようにしました。
自社のVRアプリを5月上旬に発売されましたOculus GOに対応致しました。スマホ不要で且つ、安価なヘッドマウントディスプレイのOculus GO向けのソリューションを拡充して参ります。
名古屋地区で開催された設計・製造ソリューションの株式会社フィリット様のブースにVRアプリを出展させて頂きました。多くの方にお越しくださいまして有難う御座いました。
教育用途向けにVRを用いて数十人同時に視聴可能なシステムを導入しました。社員教育、工場見学、施設見学、アミューズメント施設、イベント、説明会等のプロモーション、展示会など様々な用途に利用することが可能です。
名古屋地区で開催された IoTワールドに弊社の設備機器向けIoTソリューションサービス「Symphonia(シンフォニア)」、各種センサーデバイスを出展させて頂きました。多くの方にお越しくださいまして有難う御座いました。
従来、タブレット上でドキュメントを閲覧するとき、PCと接続してドキュメントをコピーするなど手間がかかっていました。今回は社内サーバと同期することで自動で更新されたドキュメント(静止画、動画などあらゆるドキュメント)を取り込み、即座に閲覧することができるようにしました。営業用途で用いるカタログ、点検保守で用いる図面、取扱説明書など従来出先で紙の書類を持参する用途に適しています。
360° VRのヘッドセットを用いてバーチャル工場見学を実現しました。360° VRを用いてイラスト、動画、360度°静止画であたかも工場を見学しているようなリアリティの高いコンテンツとしております。工場見学以外にコンテンツを変えることでアミューズメント関連、マンションや住宅等の営業用途(販売前に内観や外観のイメージを共有)など様々な用途に活用することができます。
従来のハンディ端末は高価でしたが、市販のスマートフォンとバーコード読み取り機の一体型のデバイスを用いて定期点検用途において作業の効率アップを図りました。従来の専用ハンディ端末に比べて安価導入でき、またスマートフォン上のアプリケーションを利用するので拡張性が非常に高いです。
製造業の工場案内用の営業ツールのアプリ開発のご支援をさせて頂きました。自社の製造ライン及び外観等を360°のパノラマ静止画や動画で見ることができ、また、インタラクティブに操作可能にしております。360°パノラマに様々な情報をリンクできますので営業時に補足情報として活用することができます。工場の外観はドローンで撮影しております。
身に着けたスマートウォッチにクラウド経由で機器からの異常やスケジュールされた予定情報を文字情報とアラームで通知するアプリ開発のご支援をさせて頂きました。スマートフォンやタブレットの場合は、片手で持つ必要があり、自ら通知を都度確認しないといけないのですが、スマートウォッチであれば両手を塞がれることなく、受動的に通知を受信できます。
CADデータを元にビル、マンション等の内観、外観を3Dで表現し、インタラクティブに操作可能にしたアプリ開発のご支援をさせて頂きました。。壁や床、キッチンなど様々な設備&部材の色や模様を変えたり、手動で360°回転させ閲覧することができます。
従来紙で実施していた点検保守をスマートフォンを用いて実施するようにしました。点検箇所の写真、点検結果を容易に入力でき、即座にサーバにアップすることで点検状況の進捗管理も容易になりました。